【2019年最新版】加湿方式の違いと、おすすめの加湿器 | おしゃエナ

【2019年最新版】加湿方式の違いと、おすすめの加湿器

冬の美容の敵は寒さと乾燥です。

乾燥対策で必要なのが加湿器ですが、一口に加湿器と言っても機種によって加湿の方法が違います。

超音波式とか加熱式とかですね。

結局どの方式が一番いいんでしょうか?

まとめてみました。

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加湿器の加湿方式の違い

加湿器の加湿方式には主に

  1. スチーム式
  2. 気化式
  3. 超音波式
  4. ハイブリッド式

の4種類があります。

画像出典元:加湿器の種類(加湿方式) | 加湿器 | お客様サポート | ダイニチ工業株式会社 | DAINICHI

スチーム式(加熱式)

スチーム式(加熱式)加湿器

水をヒーターで加熱した水蒸気(スチーム)で加湿する方法です。

昔おばあちゃん家でストーブの上にやかんを置いてましたが、つまりはそれです。

スチーム式の中には更にファンでスチームを飛ばす「スチームファン式」というものもあります。

また、ヒーター部分がポットのようになっているものと、蒸発皿という機構を持つものとに分かれます。

メリット
  • 加湿パワーが強く短時間で加湿できる。
  • 水の沸騰で殺菌され、清潔。
  • 本体価格が割安。
  • 比較的手入れが楽。
デメリット
  • 電気代が割高。
  • 水の沸騰音が気になる人もいる。
  • 加湿しすぎる場合がある。

スチーム式でおすすめは象印のこの商品。

見た目はもう完全に電気ポットですw

象印の加湿器

電気代は割高ですが手入れは圧倒的に楽です。

ただ、見てのとおりデザイン性も電気ポット並なのが残念です。

スチームファン式ですが、私のおすすめは三菱重工の「roomist」です。

機能もデザイン性も高く、価格も手ごろなのでおすすめです。

私も以前このシリーズを使っていましたが、スピードとパワーが圧倒的でした。

ただ、ポットタイプに比べると手入れが面倒です。

気化式

気化式の加湿器

水を含んだフィルターに風をあてて加湿する方式です。

要するに水に濡らしたタオルをかけて扇風機の風をあてるのと一緒です。

ですが、メリットが大きく、デメリットが少ないので最近人気のタイプです。

メリット
  • 全方式で電気代が一番安い。
  • 音が静か。
  • 温めないので安全性が最も高い。

デメリット
  • 加湿するパワーが低く、時間がかかる。
  • 冷たい風が出るので寒く感じる。
  • 製品によってはカビや雑菌に注意が必要。

パナソニックのこの商品はナノイーも出してさらに潤いを与えてくれます。

シャープのこちらはプラズマクラスター搭載なので、デメリットであるカビや雑菌の心配がありません。

また、病原菌を退治してくれるので、冬場の風邪などの予防にも効果的です。

それから、BALMUDA(バルミューダ)の「Rain」はかなり高額なんですが、デザイン性が恐ろしく高く、機能がめちゃくちゃ凄いです。

まず、タンクもボタンもありません。

BALMUDA Rain 給水

こんな感じで給水します。

Wi-Fiにつないで外出時にスマホで操作することも可能な、正に未来の加湿器です。

超音波式

超音波式加湿器

水に細かい振動を与え、霧状(ミスト)にして空気中に噴霧して加湿する方式です。

イメージ的には霧吹きに近いです。

パーソナルサイズの小型なものから大型なものまで、デザイン性の高い製品が豊富に存在して選ぶのに一苦労です。

ですが、超音波式はあまりおすすめできません。

メリット
  • 加湿パワーが強い。
  • 電気代が割安。
  • 動作音が静か。
  • 本体価格が割安。
  • デザイン性が高い。
  • 熱くならないのでやけどの心配がない。

メリットが一番多いのは超音波式ですが、その分デメリットも大きいです。

メリット
  • 給水タンク内の雑菌も一緒に放出してしまう。
  • 水に含まれるミネラル分が家具などに付く。
  • 床が濡れることもある。
  • ほぼ毎日手入れが必要。

よく言われるのが「水が腐る」ということです。

超音波式は、水分だけでなく水を除菌するためのミネラル分も先に放出してしまいます。

このため、残った水に雑菌やカビがつきやすく、ほぼ毎日手入れをしないと、これらの雑菌やカビをばらまくことになってしまいます

そんな中、cado(カドー)の製品は価格は高いですが、超音波式の最大のデメリットである衛生面をほぼ解消しています。

抗菌剤で除菌して、 イオン交換樹脂でカルシウムも99%除去しています。

デザイン性も高く、人気の商品です。

それからデザイン性、機能性に優れたダイソンからも加湿器が出ています。

なんかもうイメージ図がかっこいい!

ダイソン超音波式加湿器

なんでこの形で風が出るのか実は私もよく知りません。

でもドヤ顔で使いたい・・・。

ハイブリッド式

ハイブリッド式加湿器

簡単に言えば複数方式を組み合わせた加湿方式のことですが、一般的には気化式でファンから送られる風を温風にした「温風気化式」を差すことが多いようです。

気化式のデメリットである加湿パワーの低さを改善。

湿度によって温風のオンオフを自動調整する機能もあり、電気代を抑えることもできます。

また、最近は「加熱超音波式」のハイブリッド式もあります。

こちらも加熱することで超音波式の課題である衛生面に配慮しています。

メリット
  • 熱を加えるぶん、気化式よりも加湿パワーが強い。
  • 電気代が割安。
  • 音が比較的静か。
デメリット
  • 気化式よりも電気代がかかる。
  • 製品によってはカビや雑菌に注意が必要。
  • 本体価格は気化式よりも高め。

温風気化式の製品は、やはりダイニチやコロナといったファンヒーターメーカーが強いです。

どちらの製品も十分な加湿パワーがあり、抗菌・除菌フィルターで衛生面にも配慮されています。

違いはダイニチのほうが静音性能が高く、コロナは抗菌・除菌性能が高いという点です。

シャープはハイブリッド式も出しています。

もちろんこれもプラズマクラスター搭載です。

私が以前使っていた製品

以前まではスチーム式の三菱重工「Roomist」を使っていました。

選んだ理由

最初はデザインがかっこいいので超音波式を買おうと思っていました。

ですが、カビや雑菌が怖かったのと、それを防ぐための手入れが面倒だったので、1週間に1回くらいの手入れでいいというRoomistにしました。

使ってみて

スチーム式全部に言えることなんですが、手入れする理由って、基本的に水分が蒸発した後に残るカルシウム等のミネラルをとることなんですね。

白い石みたいなのが加熱筒っていうヒーター部分にたまるんです。

加熱筒使用前

↓↓↓

加熱筒使用後

出典:スチーム式加湿器のお手入れについて | 三菱重工冷熱株式会社

公式サイトには1週間で、こんな感じになるとありましたが、夜間~朝まで使用していると、2日くらいでこんな状態になりました。

で、この残留物が硬くてなかなかとれません。

溜まれば溜まるほど取りづらくなるし、加熱筒は傷付けちゃいけないしで、結局ほぼ毎日掃除してました。

使ううちに加熱筒を覆うテフロンの膜みたいなのが内部から変形しだしました。

その後、最終的には破裂したみたいな形で破れてしまい、そこに残留物が溜まって除去できなくなりました。

加湿性能は抜群だったのですが、手入れが面倒すぎました。

おすすめの加湿方式

おすすめはハイブリッド式加湿器です。

超音波式は手入れしないと雑菌やらカビやらをまき散らすことになるそうなので面倒です。

スチーム式でも象印の電気ポットみたいな製品は手入れが簡単そうなんですが、デザイン性がちょっと・・・。

気化式はタオルを絞ってハンガーに干してるのと変わらないので、それならハイブリッド式のほうがいいかなと思っています。

ハイブリッド式はデザイン性も悪くはないですし、他に比べると手入れが楽なので総合的に見てデメリットが少ないのでおすすめです。

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