ごきげんよう。オーラルケアには割とうるさいバビです。
普段はリステリンを使っているのですが、何気なく立ち寄ったナチュラルローソンでおしゃれなマウスウォッシュを見つけたので買ってみました。
リステリンはまだマシですけど、オーラルケア関係の商品てデザインがイマイチなんですよね。
かといって海外のおしゃれなものは高いし。
diemは1,000円台とリーズナブルなのにシンプルでスタイリッシュ。
今回はdiemのボタニカルマウスウォッシュをレビューします。
「diem-ディエム」はボタニカルのオーラルブランド
「diem-ディエム」は、人気のボタニカルシャンプー「BOTANIST(ボタニスト)」を生み出した「株式会社I-ne(アイエヌイー)」が2017年にリリースしたボタニカルのオーラルブランド。
BOTANISTのオーラルケア版という感じ
もちろんマウスウォッシュだけでなく、ミニマルなデザインの歯磨き粉(トゥースペースト)もあります。
植物・天然由来のものにこだわり、国産オーガニックエキスなどの植物美容エキスを配合しているのが特徴です。
diemボタニカルマウスウォッシュの特徴
diemボタニカルマウスウォッシュの特徴をまとめると以下の4つ。
- 国産オーガニックなどの植物エキス配合
- 低刺激でもしっかり口臭・美白ケア
- 8つの無添加
- 2種類のフレーバー
国産オーガニックなどの植物エキス配合
国産オーガニックエキスを含む、植物由来の10種類の美容保湿成分を配合。
口の中をコーティングするように潤いを与え、口臭の原因になるねばつきやぱさつきを抑えます。
爽快感を得るための香料も天然のエッセンシャルオイルのみを使用しています。
低刺激でもしっかり口臭・美白ケア
リステリンのような刺すような刺激はありません。
(なんとなくあの刺激が効いてる感じがしますが。)
ですが、
- 口臭の防止
- 歯周炎・歯肉炎の予防
- 虫歯を防ぐ
- 歯を白くする
など、しっかり歯と口内をケアしてくれます。
8つの無添加
原料は植物・天然由来のものを使用して、配合成分を徹底的に追及。
8つの無添加でやさしくケアします。
2種類のフレーバー
爽快感を高めるフレーバーは、ジンジャーアロマ・ミントとローズアロマ・ミントの2種類。
こちらも天然のエッセンシャルオイルのみを使用しています。
私はよりすっきりしそうなジンジャーをチョイスしました。
diemボタニカルマウスウォッシュを使ってみた感想
diemボタニカルマウスウォッシュは、普通に歯磨きをした後に使用します。
ふたを開けると一般的な液体ハミガキと同じく注ぎ口は大き目。
ふたの内側の線まで注いで口に含みます。
しばらく口をすすいだらすべて吐き出して軽くブラッシング。
リステリンは慣れるまでものすごい刺激でしたが、diemマウスウォッシュはほとんど刺激がありません。
また、歯磨き粉のような薬品臭さもなく、ジンジャーアロマのほのかな香りが鼻に広がり、薄めのミントで思ったよりもスッキリしました。
刺激が少ない分、そんなに効果もないかな?と思っていたんですが、翌朝の口の中のねばつきが少ないように感じました。
「見た目だけおしゃれならいいや」くらいの気持ちで購入したんですが、思ったよりきちんとケアできていると思います。
何より刺激なく爽快感だけ残るのは気持ちが良い。
まとめ
私が使ってみた感想を簡単にまとめるとこんな感じです。
- 刺激が少なく爽快感が気持ちいい
- 香りが良くすっきりする
- 翌日のねばつきがない
- アルコールフリーではない
- 仕上げの磨きがめんどくさい
感想でも書いたように低刺激で爽快感があって、すっきりした感じが長時間続くのは気持ちが良いです。
ただ、私は気にしないのですが、アルコールフリーではないので、他の成分・匂いを抑えた反面、アルコール感が強いと感じる方もいるようです。
あと、diemマウスウォッシュで口をすすいだ後に仕上げのために少し歯を磨かないといけないのがちょっとめんどくさいかも。
やらなくてもいいんでしょうが、やったほうが効果は高いと言われると気になりますよね。
洗浄や歯周病予防などの高い効果を期待するなら一般的なマウスウォッシュを使用したほうがいいと思います。
diemマウスウォッシュにおすすめなのは、
- 口に入れるものだから成分にこだわりたい
- おしゃれなマウスウォッシュを使いたい
- 他にないフレーバーを使いたい
というような人です。
体内の一部である口内環境にかかわるものなので、配合成分は気にしたいところ。
diemマウスウォッシュから試してみてはいかがでしょう?