日焼け止めスティックおすすめランキング10選【2021年最新】手が汚れず塗りやすい(サンスティック/UVスティック)

バビ
バビ

ごきげんよう。美白ジェンダレス男子のバビです。

あなたは日焼け止めってどんなものを使用していますか?

ジェル、ミルク、それともスプレー?

情報感度の高い女子が今、注目しているのがスティックタイプの日焼け止め

「サンスティック」と呼ばれ、日本ではあまりメジャーではありませんが、韓国女子は一般的に使っていて、日本でもじわじわと人気が出てきています

このページでは、そんなスティックタイプの日焼け止めをランキング形式で紹介しています。

いち早くチェックして、周りに差をつけちゃいましょう。

日焼け止めティックのメリットとデメリット

メリット

スティックタイプは、普通のミルクやジェルタイプの日焼け止めを比べて、以下のような特徴があります。

スティックタイプの日焼け止めの特徴

スティックタイプの日焼け止めは、固形の日焼け止めをリップクリームのように肌にぬりこんで使用します。

スティックタイプの日焼け止めの塗り方
画像引用元:PRTIMES

このため、手を汚さずに塗ることができ、塗り直しも簡単です。

メイクの上からさっと塗り直すこともできちゃいます。

また、オーガニックやノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のものも多く、敏感肌の人や子どもにも使いやすい商品が多いのも特徴の一つ。

肌への刺激が少ないものは効果が弱かったり、すぐに落ちてしまったりするのですが、固形なので水や汗に強く、長時間効果が持続します。

ノンケミカルなのに、現在最高のSPF50+、PA++++で、さらにはウォータープルーフなのが当たり前。

日本ではまだあまり知られていませんが、海外では一般的で、美容大国の韓国では、液体タイプよりもスティックのほうが人気があります。

デメリット

液体タイプと比べた場合のデメリットはこんな感じ。

サンスティックのデメリット
  • やや伸びにくい
  • 肌への密着力が弱い
  • ちょっと高い

体温で溶かされて伸びる感じなので、気温の低い時期はちょっと塗りにくいこともあります。

バビ
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液体タイプに比べると塗りにくいというくらいですけど。

液体タイプなら肌の凹凸に入り込んでしっかり密着しますが、スティックタイプは固形なので、肌への密着力は弱め。

レジャーなど、汗をたくさんかく場面には不向きです。

ただ、だからこそ肌ダメージが少ないですし、その分液体タイプより塗り直ししやすいので、ここは好みが分かれるところ。

あとは、量の割にはやっぱりちょっと高めです。

使ってるとすぐになくなってしまうのでコスパは悪いかもしれません。

なので、日中屋内で仕事をするようなデイリーではスティックを使って、それ以外は液体やスプレーと併用するのが賢い使い方だと思います。

しっかりガードの液体タイプはこちら

日焼け止め(全身用)おすすめランキング 【2020最新】日焼け止め(全身用)おすすめランキング10選!絶対に焼きたくない人必見です

日焼け止めスティックの効果的な使い方

スティックタイプの日焼け止めを効果的に使うなら、常にバッグの中に入れておいて、外での塗り直し用に使うのがベスト。

手を汚さずに塗り直せて、気になる部位をピンポイントで塗りやすいので、外出先でもさっと短時間で塗り直しができます

メイクの上からでも塗り直せるので、その後にUVカットパウダーを重ねれば、透明美肌効果もプラスできちゃいます。

コンパクトなのでバッグの中でかさばることもありません。

バビ
バビ

デザインもオシャレで可愛いものが多いから、取り出すときに気分も上がりそう。

日焼け止めスティックおすすめランキング

1位:AHC ナチュラルパーフェクションダブルシールドサンスティック

●SPF50+、PA++++
●ウォータープルーフ
●近赤外線カット機能
●600種の天然由来成分

韓国の人気スキンケアブランドAHCの最新日焼け止めがナチュラルパーフェクションダブルシールドサンスティックです。

定番の「ナチュラルパーフェクションサンスティック」にさらに太陽熱を遮断する近赤外線カット機能を追加。

熱による肌へのダメージからも守ってくれるって凄くないですか?

ちょっと驚きました。

600種の天然由来成分と33種の適用テストを通過。

日焼け止めとしてはハイエンドといえるクオリティに仕上がっています。

【日焼け止めレビュー】AHC ナチュラルパーフェクションダブルシールドサンスティック。UVだけじゃなく赤外線からもガードしてくれます。

ダブルシールドサンスティックは、これまでのAHC製品と違って紫外線吸収剤も混合しているので、ノンケミカルなら定番のナチュラルパーフェクションサンスティックがおすすめです。

2位:ノブ UVスティックEX

●SPF50+、PA++++
●ウォータープルーフ
●無香料・無着色・低刺激性・
●紫外線吸収剤不使用

「NOV(ノブ)」は、常盤薬品の低刺激性スキンケアブランド。

なのでUVスティックEXは、無香料・低刺激性で、紫外線吸収剤不使用。

なのに高SPFでウォータープルーフだから紫外線からもしっかりガードしてくれます。

サラっとした付け心地で、化粧下地やコンシーラ―として使用している人が多く、リピーター続出の人気商品。

他の下地などで肌荒れが出てしまう人も、これなら大丈夫という感想をよく聞くので、敏感肌の人は一度お試しあれ。

3位:紫外線予報 さらさらUVスティック

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●SPF50+、PA+++
●ウォータープルーフ
ノンパラベン、ノンアルコール、無色素、無香料、無鉱物油
●石けんでOFF

大人気UVケアブランド「紫外線予報」シリーズに、スティックタイプが新登場!

バビ
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さっそく買ってしまいました。

無色素・無香料・ノンパラベン・ノンアルコール・無鉱物油で肌に優しく、1歳からの子どもにも使うことができます。

ウォータープルーフなのに石けんで簡単に落とせてしまうのも良いですね。

また、乾燥によるダメージから肌を守るため、アルブチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、7種の植物エキスといった美容成分を配合。

2020年要チェックのサンスティックです。

【レビュー】紫外線予報さらさらUVスティック。手を汚さずに簡単に塗れて、付け心地も良いです。

めちゃくちゃ塗りやすくて、さらさらの塗り心地が凄く良かったです。

4位:アウトドアUV

●SPF50+、PA+++
●ウォータープルーフ
●パラベン・アルコールフリー
●紫外線吸収剤不使用
●虫よけ効果

アウトドアUVは、美容のプロと登山のプロが共同開発した「アウトドアを思いっきり楽しむための日焼け止め」。

もちろんデイリーユースにもおすすめです。

国産ヒノキから抽出した精油、ヒノキチオール配合で肌に優しく、リラックス効果もあります。

さらに、アウトドア用ということもあって、 虫よけ効果のあるペパーミントとユーカリの精油をブレンド。

これ一つで紫外線と虫刺されの両方をケアできるのは嬉しいですね。

ホワイトナチュラルカラー(肌色)の2色あるので、体はホワイト、顔はナチュラルカラーと使い分けるもいいかも。

バビ
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デザインが可愛いので、個人的にイチオシです。

5位:ホワイト81 トーンアップスティック

●SPF35・PA+++
●ウォータープルーフ
●紫外線吸収剤不使用
●鉱物油・アルコール・パラベン・合成香料・着色料フリー
●日本由来の美容液成分配合

WHITE81は、日本生まれのトーンアップスティック。

肌色補正ができて、日焼け止めとしても使えます。

すべて国内産の美容液成分(コメエキス、加水分解米コメヌカエキス、ソメイヨシノ葉エキス、ウメエキス)配合で肌の乾燥を防ぎ、透明感のあるみずみずしい肌に仕上げてくれます。

紫外線吸収剤など肌に負担をかける成分を徹底的に排除しているため、つけ心地も爽やか。

美白を求める人におすすめの日焼け止めスティックです。

6位:SHISEIDO クリアスティックUVプロテクター

●SPF50+、PA++++
●ウェットフォーステクノロジー
●ハーモナイズ香料配合

汗や水に反応して紫外線防御膜を強化する、 SHISEIDOサンスクリーン独自の「ウェットフォーステクノロジー」 を搭載。

世界的に権威のある仏マリ・クレール誌で最優秀化粧品賞を受賞するなど高い評価を得ています。

スティック本体が透明というのも珍しいですね。

汗の臭いを芳しい香りに変えるハーモナイズ香料も配合されているので、夏の暑い季節にぴったりの日焼け止めスティックです。

7位:ホリカホリカ UV クリアスティック

●SPF50+、PA++++
●ノンパラベン・ノンアルコール・石油系界面活性剤不使用・無鉱物油・合成香料不使用・タール系色素不使用

●3種類の植物由来のエッセンス成分

日本ではあまり知られていませんが、韓国の美容サイトでサンスティック1位をとっているのがホリカホリカです。

ベタつきが少なく、さらりと爽やかな仕上がりが人気。

UV以外だけでなく、日中の肌ダメージから守る5つのシールドがハリ、キメ、ツヤのある肌へ導いてくれます。

  1. UVA、UV、ブルーライトから守る「Blue Shield」
  2. 大気中の埃、ちりなどから肌を保護する「EXO-P」
  3. 夏の太陽熱からのダメージへのエイジングケア美容成分「Elix」
  4. 夏のエイジングケア、つや肌のための美容成分「Smartverctor」
  5. 肌のハリ・キメを整えて肌乾燥から守る「Youthcell」

参考HOLIKA HOLIKA公式サイト

●SPF50+、PA++++
●スーパーウォータープルーフ
●防腐剤フリー
●アルコールフリー
●無香料・無着色

ドラッグストアで人気のロート製薬の日焼け止めブランド「SKIN AQUA(スキンアクア)」からもスティックタイプが販売しています。

スキンアクアシリーズは、 塗った瞬間に水のようになじむ気持ちいい使い心地が特徴。

何といっても千円以下で手軽に買えるコスパの良さも魅力です。

顔にも使えますが、ノンケミカルではないので、どちらかというと体用に使うのがおすすめです。

9位:Neutrogena(ニュートロジーナ)ウルトラシアー

●SPF70、BroadSpectrum
●紫外線吸収剤不使用
●オイルフリー・無香料

Neutrogena(ニュートロジーナ)というと、グリセリンを配合のスキンケア製品で有名なブランドですが、海外では日焼け止めも人気です。

日本ではSPFは50以上は「50+」と表示する決まりなのですが、海外製品なので「SPF70」という表示!

「BroadSpectrum」というのが日本の「PA」と同じくUVAにも対応しているという意味です。

おそらくSPF50+、PA+++の製品と同等くらいの実力ではないかと。

国内製品の内容量が10~20gなのに対して、ウルトラシアーは42gと大容量なのでガシガシ使えます

元々がスキンケアブランドなので、紫外線吸収剤不使用など、肌にも優しいのも嬉しいですね。

10位:BRISA MARINA アスリートプロ UVスティック

●SPF50、PA++++
●ウォータープルーフ
●10種類以上の植物由来の保湿成分
●香料不使用

BRISA MARINA(ブリサマリーナ)は、スポーツを楽しむためのアウトドアボディケアブランド。

プロサーファーなども愛用していて、ウォータープルーフ仕様なのでマリンスポーツなどにも耐えられる日焼け止めです。

強力にUVカットするだけでなく、アロエベラエキス、ツバキ種子エキス、ハトムギ油など10種類以上の植物由来の保湿成分とプラセンタを配合

なので、肌を乾燥から守りうるおいを与えてくれます。

日常使いにおすすめのホワイトと白浮きが気になる人向けのブラウンの2色展開です。

スティックタイプの日焼け止めまとめ

スティックタイプの日焼け止め(サンスティック)をランキング形式でご紹介しました。

ランキングの一覧は以下のとおり。

スティックタイプの日焼け止めは、手を汚さず使えて、メイクの上からさっと塗り直しができるので、携帯におすすめ。

美容大国韓国の女子の間で流行っているので、今後日本でも流行すること間違いなし!

バビ
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普通に便利だし、見た目もオシャレだしね。

早めに試してお気に入りを見つけてください。