[PR]知らないと恥ずかしい、おすすめ高級腕時計ブランド10選【大人の男の常識】

突然ですが、あなたは世界三大高級腕時計ブランドって言えますか?

大人の男ならステータスとしていずれ一本は手に入れたいブランド腕時計。

一生モノの買い物ですし、大事に使っていれば値段も大きく下がらず、モノによっては将来買った価格より値上がりするようなこともあるので資産としての価値もあります。

なので、絶対に商品選びに失敗するわけにはいきませんよね。

「ロレックス、オメガくらいは知っている」

という人が多いのではないでしょうか?

ですが、その他にも世界には優れた腕時計を作るブランドがいくつもあるんです。

今回は、大人の男の常識、おすすめの高級腕時計ブランドを紹介します。

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バビ

知識だけでも身に着けておいて損はありませんので、是非チェックしてみてください。

※この記事はMW TRADE 株式会社ご依頼の記事広告です

みんな知ってる高級腕時計ブランド

まずはだれもが知る定番の高級腕時計ブランドを3つご紹介。

ROLEX(ロレックス)

ロレックス、デイトナ

高級腕時計というと真っ先に思い浮かぶのがロレックスの腕時計ですよね。

ロレックスは、意外にも最初はイギリスで誕生したブランドです。

1905年にロンドンに誕生しますが、関税が高すぎたためスイスに移転。

その後、1927年、メルセデス・グライツという女性がドーバー海峡を泳いで横断する際にロレックスの「オイスター」を使用したことで話題となり、世界的なブランドになっていきます。

  • 15時間の遠泳にも耐えるほどの防水性を誇る「オイスターケース」
  • 自動巻を可能にした「パーペチュアル機構」
  • 午前0時に日付がカチリと切り替わる「デイトジャスト機構」

を発明し、時計の王様と言われるほどの不動の地位を築きました。

ロレックスの花形といえば、「オイスターパーペチュアル・コスモグラフ・デイトナ」通称「デイトナ」です。

人気のため常に品薄で希少価値の高いシリーズです。

OMEGA(オメガ)

オメガ、スピードマスター

ロレックスの次に思い出す高級腕時計はオメガの腕時計という人も多いはず。

オメガは1848年創業のスイスの時計ブランドです。

1894年に発表した高性能ムーブメントを、「究極」という意味を込めてギリシャ語のアルファベットの最後の文字「Ω(オメガ)」と名付け、その後正式な社名も「オメガ」に変更しました。

1965年には、「スピードマスター」がNASAの公式クロノグラフに採用され、アポロ計画でも使用されることに。

オメガ製品の裏蓋には「FIRST WATCH WORN ON THE MOON」と刻まれていますが、これは1969年にアポロ11号の宇宙飛行士が月面着陸の際、この腕時計を着けていたことから由来します。

月に行った究極の腕時計なんて、めちゃくちゃカッコいいですね。

バビ

ウルトラセブンのウルトラ警備隊にも正式採用されているんだそうです。

TAG Heuer(タグ・ホイヤー)

タグ・ホイヤー、カレラ

F1などのモータースポーツ好きにはたまらない高級腕時計といえば、タグ・ホイヤーの腕時計でしょう。

他のブランドに比べると10万円以下で買えるモデルもあり、最近はスマートウォッチなども手掛けていて、20代でも手が届きやすいブランドです。

私も10~20代の頃憧れてました。

タグ・ホイヤーは、1860年スイスに誕生した時計ブランド。

1916年、100分の1秒単位で計測できる「マイクログラフ」を開発してから、モータースポーツや航空機に特化し、F1などのモータースポーツで圧倒的な人気を誇ります。

写真は人気シリーズの「カレラ」です。

タグ・ホイヤーは何と言ってもレーシングカーの計器類さながらのデザインが男心をくすぐります。

大人の男の常識、高級腕時計ブランド

大人の男なら知っておきたいブランドがこちらの4つです。

JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト)

ジャガー・ルクルト、レベルソ

ジャガー・ルクルトは、1833年創立のスイスに拠点を置く高級時計マニファクチュールです。

「マニファクチュール」とは、ムーブメント(時計の駆動装置)からすべてを自社一貫製造する時計メーカーのこと。

質の良いムーブメントを作り続け、後述の世界三大高級腕時計ブランドもこのムーブメントを採用するほどです。

人気は写真の「レベルソ」シリーズ。

「レベルソ」はラテン語で「回転する」という意味で、この腕時計は、ケースを横にスライドさせて時計部分を裏返しにすることができるという特徴を持ちます。

個人的には一番欲しいブランド時計です。

IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)

IWC、ポルトギーゼ

IWCは、1868年にアメリカの時計職人がスイスで創業した時計ブランドです。

IWCの腕時計は、スイスの伝統的技術とアメリカの機械化製造技術を一体化し、効率的で安定度の高い時計作りが特徴です。

いくつもの名作シリーズがありますが、中でも1930年代に誕生した「ポルトギーゼ」が人気です。

BREITLING(ブライトリング)

ブライトリング、クロノマット

ブライトリングは、1884年に時計工房「G.レオン・ブライトリング」として創業したスイスの腕時計メーカーです。

ブライトリングの腕時計の凄いところは、全モデルをクロノメーター化していること。

「クロノメーター」は、スイスの公的機関であるスイスクロノメーター検定協会(C.O.S.C)の厳しい精度テストにパスした、高精度な「ムーブメント」のみに与える認定のことです。

自社基準で同様の基準を満たすなどのメーカーも多い中で、これは驚異的です。

写真の「クロノマット」シリーズが定番です。

HUBLOT(ウブロ)

ウブロ、ビッグバン

ウブロは、1980年、スイスに設立された、まだ若いブランドです。

ウブロの腕時計は、ジョルジオ・アルマーニやルチアーノ・ベネトンのデザイナーらに絶大な支持を受け、世界中のセレブ御用達の時計ブランドという地位を確立しました。

「ウブロニウム」や「マジックゴールド」といった新素材を採用するなど、革新的で斬新なスタイルが魅力です。

2005年に発表された「ビッグバン」シリーズが人気です。

ブランド腕時計に何となく古臭いイメージを持っている人におすすめのブランドです。

世界三大高級腕時計ブランド

数百万円以上する、いつかは手に入れたい超高級腕時計。

値段の理由は他の追随を許さない優れた技術力にあります。

AUDEMARS PIGUET(オーデマピゲ)

オーデマピゲ、ロイヤルオーク

オーデマピゲは、1875年ジュール゠ルイ・オーデマとエドワール゠オーギュスト・ピゲによりスイスで設立しました。

古いブランドとしては珍しく、創業以来、一度も創業家族の手を離れたことがありません。

二人の創業者の定めた「伝統と革新の調和」という哲学を忠実に守り、現在も最高の製品を世に送り出し続けています。

1972年に発売された「ローヤルオーク」シリーズは、当時の「高級腕時計といえば金」という常識を覆えしたステンレススチールを使用し、八角形のベゼルやネジをむき出しにした斬新なデザインで現在も人気のシリーズです。

PATEK PHILIPPE(パテックフィリップ)

PATEK PHILIPPE(パテックフィリップ)

パテックフィリップは、1839年創業のスイスの高級時計ブランドで、「世界一高価な腕時計を販売するマニュファクチュール」です。

気品溢れるデザインの懐中時計は、ヴィクトリア女王ら西欧貴族に愛され、チャイコフスキー、トルストイ、アインシュタインといった芸術家や科学者にも愛用されました。

パテックフィリップの懐中時計「スーパーコンプリケーション」はオークションでなんと28億円で落札されています。

一つの懐中時計に万年暦、月齢、ストップウォッチ、日の出・日の入り時間の表示など、ありとあらゆる機能を緻密で精密な機構で実現する異常なほど卓越した技術力を誇ります。

VASHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)

VASHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)

ヴァシュロン・コンスタンタンは、1755年にスイスで創業された時計メーカーで、継続的に時計を製造してきたメーカーとしては世界最古と言われています。

精密な技術だけでなく、芸術性も高いスケルトンモデルが高い評価を得ています。

1819年、創業者の孫ジャック=バルテレミーと、フランソワ・コンスタンタンが共同経営者となり、フランソワの「できる限り最善を尽くす、そう試みる事は少なくとも可能である」という言葉が経営理念になりました。

創業当初から、複雑な仕組みの時計を作ることを得意としており、数多くの複雑な時計を発表。

また、装飾を施す技術にも優れ、1979年には製作に6000時間がかかる、118個のダイヤを使った「カリスタ」を発表し、当時の腕時計としては最高額を記録しました。

はじめてブランド高級腕時計を買うなら

実店舗のある専門店が1番

初めて腕時計を購入するときは、どこで買ったらいいのか、どうやって選んだらいいのか分からないもの。

紹介したブランド以外にも高級腕時計ブランドはたくさんあるので、直営店をひとつずつ回るのは大変です。

百貨店にも腕時計や宝飾品のフロアはありますが、何だか雰囲気に委縮してしまって聞きたいことが聞けずに結局買えないことがほとんど。

かといってネット通販は偽物も多く出回っているので、素人は安易に利用すべきではありません。

なので、最初に利用するなら、多数のブランドを扱う高級腕時計の専門店が1番です

おすすめは「THE WATCH COMPANY」

そこで私がおすすめするのは、東京の中野にある高級腕時計の専門店、「THE WATCH COMPANY(ザウオッチカンパニー/TWC)」です。

THE WATCH COMPANY

場所は「中野ブロードウェイ」へ向かうアーケード商店街(中野サンロード)の中。

オシャレで高級感漂う、青い外観が目印です。

銀座の高級時計専門店や百貨店の専門フロアに比べれば入りやすい雰囲気なので初めての方にぴったりです。

TWC外観1

TWC外観2

おすすめポイント①:スタッフの知識が豊富

中野ブロードウェイというとオタクの聖地として有名ですが、何もアニメやおもちゃの専門店だけではなく、実は腕時計の専門店も多いんです。

腕時計マニアも集まるので、TWCには時計知識に非常に強いスタッフが常駐していて、初めての方や詳しくない方も安心です。

TWCの運営するブログでは、スタッフによる腕時計についての記事が随時更新され、知識の豊富さがうかがえます。

最近は観光ついで買い物をする海外のお客さんも多いので、お店のスタッフは語学も堪能。

ここで相談すれば、きっとあなたにぴったりの一生モノの腕時計が見つかるはずです。

おすすめポイント②:取り扱いブランドが豊富で安い

今回紹介したブラントをはじめ、グランドセイコー、ハミルトン、カルティエ、チュードル、ヴァシュロン、パネライなど有名ブランドを数多く取り扱っています。

世界各国の海外ルートで直接購入を行っているため、高品質な商品を他のお店よりも安く販売するこが可能

もしもお店に行ってみて、探している時計がない場合でも、独自のルートで取り寄せにも対応してくれます。

おすすめポイント③:ネット通販も安心

お店に行けないという方でもネット通販に対応しています。

ネット通販は偽物が危ないと言いましたが、販売されている商品の写真は実物の写真で、しかも実店舗のあるお店のネットショップなので、安心して購入することができます。

もし購入に当たって疑問点があれば、メールで質問してみましょう。

どんな腕時計がいいか迷ったら、TWCのブログでもおすすめの腕時計を詳細に解説しているので参考にしてみてください。

バビ

実は私も中野ブロードウェイのついでに何度か覗いてみたことがあります。

一生モノの買い物ですから、詳しいスタッフさんに相談しながらあなたに似合う一本を見つけましょう。

ブランド腕時計は大人の男のたしなみです。

1本は持っておきたいですが、そうでなくともどんなブランドがあるのかくらいは知っておきたいところ。

今回紹介した以外にも、素晴らしい時計を作るブランドはたくさんあるので、是非こちらのサイトでチェックしてみてください。