ごきげんよう、ジェンダーレス男子のバビです。
自宅で簡単にサロン並みの脱毛ができると話題の光脱毛器ですが、
「結局どれを買ったらいいか分からない」
と悩んでいませんか?
実際どのくらいの種類があるのか調べてみたところ、なんと30種類以上発売されていました。
多すぎ!
私は買い物で絶対失敗したくないので、商品を買う前にめっちゃ比較するタイプです。
なので、徹底的に比較して「これならば!」という光脱毛器を絞り込んでみました。
光脱毛器購入でお悩みの方は参考にしてみてください。
※ベスト5だけ知りたい方は「光脱毛器おすすめ5選」のところまで飛ばしてください。
光脱毛器を選ぶ基準と商品の比較一覧
光脱毛器について調べると、現在販売している商品は30種以上あります。
あまりにも安すぎる商品はあやしいので除外すると、光脱毛器は、以下の20種類くらいの商品になりました。
製品名 | メーカー |
ケノン | (株)エムテック |
2PSクリスタル | Pro-Max社 |
レイボーテR フラッシュPLUS | ヤーマン |
レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUS | ヤーマン |
レイボーテグランデ | ヤーマン |
光美容器 光エステ | パナソニック |
ケスルン | ヤーマン×シーオーメディカル |
ルメア アドバンス | フィリップス |
ラヴィ オールインワンセット | (株)SPREAD(?) |
シルク・エキスパート | ブラウン |
ダブルエピ エクストラボーテ | ヤーマン |
ローワン | ローワン・ビューティー(株) |
シルキン センスエピX | ホームスキノベーションズ |
エピレタ モーションプロ | アイリスオーヤマ |
ベルソラーレ | (株)グランミュール |
美ルル クリアベール | (株)ビューティフルエンジェル |
スムーズスキンミューズ | サイデン社 |
スムーズスキン bare plus |
サイデン社 |
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x | トリア・ビューティ |
PerfectSmooth IPL 光美容器 JoyVersion | (株)COSBEAUTY JAPAN |
脱毛ラボ・ホームエディション | (株)セドナエンタープライズ |
with be |
(株)itsube |
光脱毛器を選ぶ際のポイントそしては 一般的に以下の4つがあげられます。
- フラッシュ式かレーザー式か
- 照射面積とチャージ速度
- 照射可能回数
- 安全性(製造国)
特に重要なポイントや、それほど気にしなくていいポイントなどもあるので、順に説明します。
フラッシュ式かレーザー式か
光脱毛器には、「レーザー式」と「フラッシュ式」があります。
レーザー式は、毛のメラニン色素に反応するレーザーで毛乳頭にダメージを与えて毛母細胞そのものを破壊し、脱毛する方法です。
レーザーによる脱毛は、医療機関でしか行うことができません。
一方、フラッシュ式は、毛のメラニン色素に光を当てて毛根にダメージを与えて脱毛する方法です。
エステや脱毛サロンで行う脱毛はこのフラッシュ式がほとんどです。
医療機関(クリニック) | エステ/サロン | |
脱毛方法 | レーザー | フラッシュ(光) |
効果 | 〇 永久脱毛 |
△ 減毛・抑毛 |
期間 | 〇 効果が出るのが早い |
△ 効果が出るまでに時間がかかる |
痛み | △ 痛みがある |
〇 痛みが少ない |
値段 | △ エステ/サロンに比べると高い |
〇 クリニックに比べると安い |
※痛みや期間などは個人差があります。
いわゆる「永久脱毛」は、レーザー脱毛でしかできません。
フラッシュ式でも続けることで永久脱毛に近い効果が出る人もいます。
家庭用脱毛器では、レーザー式脱毛器は、「トリア」しかなく、フラッシュ式では「ケノン」が有名です。
レーザー式のほうが効果が高いのですが、その分痛みが強いというデメリットもあります。
一方フラッシュ式は、レーザー式に比べると効果が出るのに時間がかかりますが、痛みはほとんどありません。
(※効果・痛みについては個人差があります。)
なので、はやく脱毛効果を得たい人はレーザー式を、痛みに弱い人はフラッシュ式を使用することをおすすめします。
②照射面積とチャージ速度
家庭用脱毛器のメリットは、家で空いた時間を利用して簡単にケアできること。
なので、ケアのスピードを左右する、照射面積の大きさと、1回ごとの照射のためのチャージ速度も大事なポイントです。
特に腕や足などの面積の広い部位は、照射面積が大きければ数分でケアすることができます。
脇やVIOはサロンやクリニックで脱毛して、毛の薄い腕や足だけを家でケアする人も多いです。
照射面積でいえば、レイボーテグランデ、ケノンなどが他より大きいですが、レイボーテRシリーズなど、スピードに定評のある機種もあります。
なので、どの部位をケアしたいのか、どんな使い方をしたいのか、使い方に合わせて選ぶようにしましょう。
製品名 | 照射面積 |
ケノン | 9.25cm2 |
2PSクリスタル | 7.04cm2 |
レイボーテR フラッシュPLUS | 6.0cm2 |
レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUS | 9.24cm2 |
レイボーテグランデ | 12.0cm2 |
光美容器 光エステ | 8.3cm2 |
ケスルン | 4cm2 |
ルメア アドバンス | 4cm2 |
ラヴィ オールインワンセット | 7.4cm2 |
シルク・エキスパート | 3.0cm2 |
ダブルエピ エクストラボーテ | 4.5cm2 |
ローワン | 6.0cm2 |
シルキン センスエピX | 2.7cm2 |
エピレタ モーションプロ | 2.7cm2 |
ベルソラーレ | 3.9cm2 |
美ルル クリアベール | 3.9cm2 |
スムーズスキンミューズ | 3cm2 |
スムーズスキン bare plus | 3cm2 |
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x | 1cm2 |
PerfectSmooth IPL 光美容器 JoyVersion | 4.5cm2 |
脱毛ラボ・ホームエディション | 4.16cm2 |
with be | 4.2cm2 |
③照射可能回数
フラッシュ式脱毛器の光を照射する「カートリッジ」は、使うごとに劣化していくため、使用可能な回数には限りがあります。
なので、照射回数が多ければ多いほど、コスパが高いとも言えます。
とは言っても、レーザー式のように効果が出るのが速い脱毛器もあるので、回数だけが多ければ良いとは一概には言えません。
実際のところ10万回照射できれば、全身のケアを何十回もできることになるので、それほど気にする必要はありません。
最近の家庭用脱毛器は、30万回以上のものがほとんどです。
製品名 | 照射回数 |
ケノン | 300万回 |
2PSクリスタル | 100万回 |
レイボーテR フラッシュPLUS | 60万回 |
レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUS | 60万回 |
レイボーテグランデ | 60万回 |
光美容器 光エステ | 30万回 |
ケスルン | 30万回 |
ルメア アドバンス | 25万回 |
ラヴィ オールインワンセット | 10万回 |
シルク・エキスパート | 30万回 |
ダブルエピ エクストラボーテ | 20万回 |
ローワン | 20万回 |
シルキン センスエピX | 30万回 |
エピレタ モーションプロ | 40万回 |
ベルソラーレ | 100万回 |
美ルル クリアベール | 35万回 |
スムーズスキンミューズ | 40万回 |
スムーズスキン bare plus | 100万回 |
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x | なし(15~50万回程度) |
PerfectSmooth IPL 光美容器 JoyVersion | 30万回 |
脱毛ラボ・ホームエディション | 30万回 |
with be |
33万回 |
④安全性が高い
直接肌に刺激の強い光を照射するものですし、値段も高いので、安全であることと、すぐ壊れないことは気にしたいところ。
その点でいえば、大手家電メーカーのパナソニックの「光エステ」や美容機器メーカーのヤーマンの「レイボーテシリーズ」、レーザー脱毛器メーカーの「トリア」などは機器への信頼感があります。
精密機器ですから、メイド・イン・ジャパンであればなおさら安心です。
合わせて、 利用ユーザーの数や口コミの評判なども確認しておくことをおすすめします。
例えば、ケノンは販売台数が90万台以上、ユーザーレビュー14万件以上という圧倒的な実績があるため安心感の高い製品です。
製品名 | 製造国 |
ケノン | 日本 |
2PSクリスタル | 韓国 |
レイボーテR フラッシュPLUS | 日本 |
レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUS |
日本 |
レイボーテグランデ | 日本 |
光美容器 光エステ | 日本 |
ケスルン | 日本 |
ルメア アドバンス | ? |
ラヴィ オールインワンセット | 日本 |
シルク・エキスパート | イギリス |
ダブルエピ エクストラボーテ | 中国 |
ローワン | ? |
シルキン センスエピX | イスラエル |
エピレタ モーションプロ | イスラエル |
ベルソラーレ | 日本 |
美ルル クリアベール | 中国 |
スムーズスキンミューズ | イギリス |
スムーズスキン bare plus |
イギリス |
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x | アメリカ |
PerfectSmooth IPL 光美容器 JoyVersion | 中国? |
脱毛ラボ・ホームエディション | 日本 |
with be |
日本 |
光脱毛器おすすめ5選
以上の観点などから絞り込んだおすすめの脱毛器がこちらです。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x
- 世界唯一の家庭用レーザー脱毛器
- 安全性・機能性は「FDA」のお墨付き
- 30日以内返金保証
価格(税込) | 40,530円 | メーカー | トリア・ビューティ |
レベル調整 | 5段階 | 照射面積 | 約1cm2 |
脱毛方式 | レーザー式 | ショット数 | 15~50万回 ※1回の充電で1,000ショット×充電500回 |
製造国 | タイ | 保証 | 2年(※公式サイトのみ) 30日返金保証 |
光脱毛器では、レーザー式の「トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x」がおすすめです。
トリアは、世界唯一のレーザー式の光脱毛器。
実は、いわゆる「永久脱毛」と言えるのはレーザー式を使っている医療機関の脱毛だけ。
脱毛サロンのフラッシュ式には、永久脱毛の効果はありませんし、効果が出るのにも時間がかかります。
トリアのレーザーは、皮膚科で推奨されているものと同じレーザー技術を家庭用に調整したものなので、フラッシュ式の他の光脱毛器に比べると高い効果が期待できます。
ただ、レーザー式は効果が高い分、フラッシュ式に比べて痛みが強いという欠点もあります。
ですが、トリアは30日間返金保証があり、どうしても痛みに耐えらえれない場合は返品することができます。
万が一の故障のときには2年間の保証(公式サイトのみ)やもあり、アフターサービスが充実している点も見逃せません。
はやくつるつるにしたい人、永久脱毛に近いケアをしたい人、フラッシュ式では満足できなかった人におすすめです。
まずは30日の返金保証期間の間、トリアを試してみてください。
また、同じトリアのレーザー式脱毛器「トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレシジョン」もおすすめです。
こちらは、レーザーのパワーも照射面積も4xと全く同じで、バッテリー容量が小さいだけ。
その分価格も32,380円と安くなっています。
1回の充電で使える時間が短いので、スポットでケアしたいという人におすすめです。
トリアを購入するなら公式サイトからの購入が1番お得です。
通常価格は55,815円ですが、現在キャンペーン中につき、15,000円引きで購入可能。
また、2年間の製品保証があるのは公式サイトだけです。
購入するなら是非公式サイトから購入しましょう。
ケノン
- 家庭用脱毛器の代名詞
- ユーザー数90万人、レビュー数14万件以上
- 最大照射回数は驚愕の300万回
価格(税込) | 69,800円 | メーカー | (株)エムテック |
レベル調整 | 10段階 | 照射面積 | 9.25cm2 |
脱毛方式 | フラッシュ式 | ショット数 | 300万回 |
製造国 | 日本 | 保証 | 本体1年、カートリッジ2年 |
フラッシュ式で1番人気はケノンです。
トリアのレーザー脱毛は、効果が出るのは早いですが、
- 人によっては痛みが強い
- 照射面積が小さく1回のケアに時間がかかる
といったデメリットがあります。
一方で、ケノンをはじめとするフラッシュ式光脱毛器は、レーザー式に比べるとほとんど痛みを感じず、照射面積も大きいのが特徴。
人によっては痛みが出ることもありますが、ケノンは10段階のレベル調整ができるので、痛みと効果のベストなバランスにレベル調整できます。
照射面積も9.25cm2と業界トップクラスなので、全身のケアもわずか数分で完了。
手動照射だけでなく高感度センサーによる自動照射によって、初心者でも簡単にサロンレベルのケアができます。
持ち手が本体と分離しているので軽くて使いやすいというのも高ポイント。
90万人以上という圧倒的なユーザー数と、14万件を超えるレビュー数、更には日本製ということで安心感もあります。
複数のカートリッジがついてきて、部位によって使い分けもでき、最大照射回数は驚愕の300万回!
フラッシュ式で迷うならこれ、という製品です。
レーザーは痛いので、時間をかけて気軽にケアしたいという方には、ケノンのほうがおすすめです。
2019年4月27日にバージョンアップされ、値段は変わらず照射力が従来の120%アップしています。
レイボーテR フラッシュダブルPLUS
- 「インテリジェントローラー」が0.2秒間隔で高速連射
- 部位に合わせてモード切替が可能
- 「レイボーテフラッシュ」で美肌効果も
価格(税込) | 75,900円 →59,400円 | メーカー | ヤーマン(株) |
レベル調整 | 5段階 | 照射面積 | 9.24cm2 |
脱毛方式 | フラッシュ式 | ショット数 | 60万回 |
製造国 | 日本 | 保証 | 1年 |
「レイボーテR フラッシュダブルPLUS」は、日本の美容機器大手メーカーのヤーマン社の製品です
旧モデルの「レイボーテR フラッシュダブル」が2020年にリニューアルしたモデルです。
魅力は何と言ってもケアの速さ。
肌の上を転がりながら移動距離を自動で感知する「インテリジェントローラー」が搭載されていて、照射漏れや2重照射を避けることができ、素早く全身をケアできます。
本体を転がすだけで自動でフラッシュを連続照射できるので、使いやすさという点ではNo.1です。
こちらも通常カートリッジとは別に細かい部分をケアするスポットカートリッジがついているので、男性の髭でも簡単にケアできます。
しかも、今なら90日間返金保証あり(2021年2月28日まで)なので、気軽に試してみてはいかが?
光エステ(ES-WP81)
- 美容家電に強いパナソニック製
- Wランプで男性の髭にも使えるハイパワー
- 8.3㎠の照射面積と1.6秒間隔の照射でスピーディ
価格(税込) | 58,000円程度 | メーカー | パナソニック |
レベル調整 | 5段階 | 照射面積 | 8.3cm2 |
脱毛方式 | フラッシュ式 | ショット数 | 30万回 |
製造国 | 日本 | 保証 | 1年 |
2019年のリニューアルによって、男性のヒゲもケアできるWランプよる照射パワーと、最短1.6秒という照射スピードが魅力の脱毛器です。
1回の照射で2本のランプが連続発光することで、ハイパワーなのに肌への刺激を低減しました。
光エステなら、全身ケアもわずか20分で完了してしまうので、自宅で空いた時間を使って手軽にムダ毛ケアをすることができます。
ナノケアなど美容家電でも高い評価を得ているパナソニック製ですから、効果への期待値と安心感が違います。
ナノケアシリーズと合わせて使えばとんでもないツルスベ美肌になれちゃうかも。
脱毛ラボ・ホームエディション
- 脱毛のプロ「脱毛ラボ」が開発
- VIOにも対応
- 冷却クーリング機能付き
価格(税込) | 71,478円 | メーカー | (株)セドナエンタープライズ |
レベル調整 | 5段階 | 照射面積 | 4.16cm2 |
脱毛方式 | フラッシュ式 | ショット数 | 30万回 |
製造国 | 日本 | 保証 | 1年 |
脱毛ラボ・ホームエディションは、脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発した家庭用光脱毛器です。
脱毛のプロである脱毛サロンが家庭用光脱毛器を発売するのは業界初。
家庭用脱毛器では珍しくVIOにも対応しています。
また、照射と同時に肌を冷やすことができる、クーリング機能も搭載。
光照射の熱ダメージで痛んだ肌を素早く冷やして肌荒れを防いでくれます。
光脱毛器おすすめ5選まとめ
おすすめの光脱毛器を5つに絞り込んで紹介しました。
改めて、5つの脱毛器一覧は以下のとおりです。
一番のおすすめは、効果が速く実感でき、医療脱毛に近いケアをできるトリア・パーソナルレーザー脱毛器4xです。
30日間の返品保障もあるので、試しにトリアを使ってみて、どうしても痛みが耐えられなければフラッシュ式を使ってみるという方法をおすすめします。